日本列島が猛暑日となり、北海道でも熱帯夜が続くという驚きの暑さですね。熱中症も心配なので、暑さをやわらげるひんやり冷たいグッズがほしいと思った人も多いのではないでしょうか。今回はこの夏大活躍の、オフィスでも使えるひんやり冷たいアイテムをご紹介していきます。
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室内でも熱中症になるってホント？
熱中症は、長時間暑い日に外にいたときや、屋外でスポーツをしているときなど、「外」で起こるものというイメージがある人が多いのではないでしょうか。
しかし、熱中症は室内でも起こります。4割近くも室内で起きているというデータもあるので油断できないですね…。
最近はクールビズでクーラーを使わなかったり、クーラーの温度を高めに設定していたりするので、室内でも熱中症になる恐れがあるんです。
とくに温度と湿度が高い場所では注意が必要です。
オフィスでは、最上階の湿度がこもりやすい場所や、クーラーがない倉庫などに行くときは注意しましょう。
また、オフィスはパソコンやプリンターなど、熱をもってしまうOA機器がたくさんあるため、温度が上がる傾向があります。
オフィスなど室内でも熱中症にならないためには、水分・塩分をこまめに取ったり、クーラーなど冷房機器を上手に使い気温や湿度に気をつけたり、体調管理に注意しなくてはなりません。
オフィスで使えるひんやり冷たい涼しいアイテム
オフィスでクーラーの温度が一斉管理されていて下げることができない…なんていうときもありますよね。
また、自分は暑いけど、クーラーを強くすると、他の人が寒いなんていうときもあるので難しいですよね。
そんなときに役立つのが、ひんやりグッズ！
オフィスでも使えるひんやり冷たい夏にぴったりの便利アイテムを見ていきましょう！
暑いときは首を冷やそう！冷たいスカーフ
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風邪を引いて熱が出たときには、首やわきの下を冷やしますよね。
夏の暑いときにも首を冷やすと楽になりますよ！
こちらの商品は、保冷専用ボックスに入れて冷凍庫で約4時間冷やすと冷たいスカーフができあがります。
もちろん洗濯もできるので、衛生的です。
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スカーフそのものを冷やすのではなく、保冷剤や保冷用のビーズを凍らせて、ケースに入れて使うタイプもあります。
服をひんやりさせちゃおう！冷感アロマミスト
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服にスプレーするだけで体感温度を下げてくれる優れものです。
冷たいだけではなく、消臭・抗菌効果のある茶エキスと柿渋エキスが配合されているので、汗のにおいもカバーしてくれる優れものです。
外回りでどうしてもジャケットを着なくてはいけないなんていうときも、ブラウスのシュッとひとふきしておくと快適です。
靴や靴下にスプレーすれば、足元も涼しいですよ。
スカーフなどをつけていると目立つので、見た目は変えたくないけど、涼しくしたいという人におすすめのアイテムです。
オフィスの椅子を快適にする座布団
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長時間座っていても、クッション内に大量の風が通り抜けるので、熱や湿気がこもらずに快適に過ごせるクッションです。
ACアダプターがあればどこでも使えます。
座っていることが多い内勤の人におすすめのアイテムです。
女性に大人気！ハンディーファン
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今年注目を集めているのがハンディーファン。持ち運び用の扇風機です！
最近、街中でもよく見かけるようになってきました。
通勤時、メイクが崩れなくていいと女性からとくに人気です。
手持ちのタイプが多いですが、こちらは3WAYで手持ち、ストラップで首かけ、卓上でも使えます。充電式なのでUSBなので、外出先でもモバイルバッテリーがあればすぐに充電できちゃいます。
ミラーもついているので身だしなみが気になるときにも便利です。
営業で外回りが多い男性にもおすすめですよ。
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ハンズフリーの首かけタイプもあります。ファンが2個ついているのでさらに涼しそうですね。卓上に置いて使うこともできます。
オフィスで卓上扇風機として使うときは、音の大きさにも注意しましょう。
自分は涼しいのでいいですが、扇風機の音が気になって集中できないという人もいるかもしれません。
ちなみに、こちらはアロマトレーもついているので、涼しいだけではなく自分の好きな香りも楽しめます。
なんとLEDライトまでついているので、夜道やお祭り、夏フェスなんかにもいいかもしれません。
ひんやりグッズで夏を乗り切ろう！
ひんやりグッズを使えば室内での熱中症対策もばっちりですね！
オフィスでクーラーに頼れないときや、通勤中などにもひんやりグッズは活躍します。
外回りをする人は、ひんやりグッズと合わせて、帽子や日傘も使用しましょう。
最近は男性でも日傘を使う人が増えてきています。
暑い夏を乗り切るために、自分にあったひんやりグッズをGETしてためしてみてはいかがでしょうか。
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